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テクニック

ヤマト便の使い方|料金や利用手順、配送料を半額にする過程を解説

こんにちは、宮本です。

今日は「ヤマト便の使い方!僕がヤマト便で配送費を半額にした方法」について解説します。

あなたがせどりを実践する中で大型のプリンターや大きいスキャナー、または大型家電を扱っているならぜひこのヤマト便を使ってくださいね

今回は僕自身が配送費を半額にした具体例もご紹介しますのでぜひ最後までご覧くださいね。

それでは早速内容に入っていきましょう。

ヤマト便とは?

ではまず初めにヤマト便とは何か?という事についてご説明いたしますね。

ヤマト便とはヤマト運輸が扱う配送サービスの事です。

宅急便のように「一つの箱が何円?」というものではなくこれだけの荷物「まとめて何円?」という特別積合せサービスです。

なので大きい荷物や、同じ場所に一度に大量に荷物を配送する時には非常に重宝するサービスなんです。

・一度に大量に配送したい

・大型の商品を配送したい

という場合はぜひこのヤマト便を活用していきましょう。

ヤマト便の使い方

では次にヤマト便の使い方についてご説明いたします。ヤマト便を利用するには「持ち込み」か「集荷依頼」のどちらかを選択します。

どちらもヤマト便用の伝票に必要事項を記載して発送をお願いする流れなので基本的には宅急便や日本郵便のゆうパックを利用する時と同じ流れです。

ただし、集荷依頼は電話しか受け付けてません。

0120-01-9625(午前8時から午後9時まで)へ電話して、「ヤマト便をお願いします」と伝えましょう。

「箱のサイズは?」「中身は?」と電話口で聞かれますが、送る箱が複数個あり中身が混在してる場合は細く真面目に答えなくても大丈夫です。

ヤマト便の送料

ヤマト便は通常の宅急便の計算方法と異なり輸送箱の寸法と総重量に応じて料金が算出されます。

繰り返しになりますが1度に大量に送れば送るほど1箱当たりの送料が安くなるという事です。

例えば160サイズの箱を5個、Amazonの倉庫に送るとします。これだと通常7,500円〜9,000円ほど配送費がかかります。

しかしながら僕はヤマト便を使って全部まとめて4,000円で配送する事ができました。

配送費が実質半分以下になので一度に大量の荷物を送る場合はぜひ使ってみてくださいね。

なお、ヤマト便の料金は配送場所によって若干違いますのでこちらから確認しておきましょう→ヤマト便の料金表

ヤマト便のメリッット・デメリット

では次にヤマト便のメリット・デメリットについてご説明いたしますね。

まずヤマト便のメリットとしては「大量の荷物を安く送れる」という点が一番に挙げられます。まとめて送れば「160サイズのダンボールが一箱300円」という驚きの値段で送る事もできますからね。

その一方、ヤマト便のデメリットは「配達時間の指定が不可」「配達に日数がかかる」という点が挙げられます。

この商品を明日の午前中までに届けたい!という場合には残念ながら向かないサービスと言えます。

では次に僕がヤマト便を使って配送費を半額にした実例をご紹介します。

ヤマト便の注意点

ヤマト便を使う上で注意点があります。それは集荷時間の指定が不可という事なんです。

宅急便やゆうパックのように「今日の14時から16時に集荷に来てください」みたいな指定はできないんですよね。

ですので集荷依頼後に担当の人から連絡が来るまでしばらく待機しましょう。日中であれば夜までに来てくれますが夕方以降だと翌日になる場合もあるので、電話する際に確認しておいてください。

動画で復習

まとめ

以上が「ヤマト便」についての解説です。

せどりを実践するうえで「配送費を安くする」という事は極めて重要です。ぜひこのヤマト便を上手に使って配送費を安くしましょうね。

と言う事で本日はこの辺りで。最後までお読み頂きありがとうございました!

ABOUT ME
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宮本達裕
Amazon販売専門家。オンラインビジネス専門家。元トップ営業マン。勢いで起業→収入ゼロから2ヶ月で月収31万円→Amazon自動収益化&ビジネスコミュニティ主宰。詳しい経歴はプロフィールからご覧くださいね。