こんにちは!宮本です。
今日は「ハードオフ値引き交渉」というテーマで記事を書いていきたいと思います。
値引き交渉と言うと難しく聞こえるかもですが、ポイントを絞って交渉すれば高い確率で成功するんです。
そしてこの値引き交渉は「利益率」を大幅に押し上げます。
例えば10,800円の商品を仕入れて「消費税分だけでも…」と言って800円の値引きに成功すればそれでだけで利益800円プラスが確定ですからね。
今日の記事では僕が実際に体験した事を元に解説しますのでぜひ最後までご覧くださいね。
それでは早速、内容に入っていきましょう!
もくじ
ハードオフとは
それではまず「ハードオフとは何か?」という事を解説いたします。
ハードオフとは新潟県新発田市に本社を置く、中古品リユース販売業を全国に展開する企業です。
よく似ている企業にブックオフがありますよね。
似ていますよね…..(笑)
それもそのはず。
実はこの2つの会社は実は昔、業務提携していたんです。
現在は提携が解消されていますが、会社のロゴやお店の作りや商品の配置は似ているままなんですよね。
それでは次にこのハードオフで「僕が実際に値引き交渉できた事例」をご紹介しますね
ハードオフ値引き交渉の3つのポイント
それではハードオフでどのように交渉すれば値引きが成立するのか?
3つのポイントがありますので順番にご説明いたしますね。
FCハードオフ
ハードオフにはハードオフ本社が運営している直営店舗と他の会社が屋号を借りて運営しているFC店(フランチャイズ店)があります。
この二つのうち「FC店」のハードオフは比較的、値引き交渉に応じて頂けます。
僕もよく値引きしてもらっているのはこの「FCハードオフ店」です。
直営店とFC店の見分け方としてはGoogleなどで「地名 ハードオフ FC」と検索して上位に表示されている店舗がFCの可能性が高いです。
一番良いのは店長に名刺をもらうことですね。名刺の裏に直営かFCかが記載してありますので。
決算期か閑散期に訪問する
決算期や閑散期に訪問するのも有効です。
そのお店の店長さんは月々の売上ノルマがあります。2月や8月の閑散期は売上を上げろと本社から言われますし、決算期は本社からノルマが普段よりも多く課せられます。
そんな時に訪問すれば、先方も売上をあげたいので値引き交渉が可能になるという訳です。
お店の在庫商品を買う
お店で在庫になっている商品を仕入れるというのも有効な手段ですね。
お店には常に新しい商品が入ってきます。その為在庫商品は早めに売ってしまって売り場面積を空けたいんですよね。
ですので店舗に行った時に「在庫商品はありますか?」と聞いてみて、その商品がAmazonで売れそうならぜひ値引き交渉してみてくださいね。
以上がハードオフでの値引き交渉のポイントです。
それでは次に、「値引きしてもらいにくいハードオフ直営店」での値引き交渉についてご紹介します。
こちらは僕の実体験を元にご紹介しますね。
直営店ハードオフで値引きしてもらう方法
先日、僕は家の近くにある「直営店ハードオフ」に仕入れに向かいました。
このハードオフ、店長さんと仲良くなっているのですが値引き交渉の話になるといつもやんわりと断られてしまいます。
直営のハードオフで値引交渉ができないこの店舗。
なのですが、店長さんを始め、お店の雰囲気が良いので僕は近くに来たときはいつも立ち寄ることにしていました。
この日も薄利ですがカメラ、電子辞書、ウォークマンなど利益の取れる商品をカゴに入れ、レジに向かったんですね。
レジには店長さんがいて「まいどです!」と、いつも元気に声をかけてくれますが、値引き交渉となるといつものらりくらりとかわされます。
この日も「どうせダメだろうな…」と思いながら、一応交渉してみました。
すると、、、、
「いつも来ていただいてますし、今日は値引しておきますよ」
と、なんと値引き交渉が成立してしまいました!
まさか直営のハードオフでも値引交渉が成立するとは…
仕入れた商品のうち電子辞書とウォークマンは表示価格から30%値引してもらえました。
そしてそして
この日はそれに加えてゲーム機の本体も値引きして頂けました。※ゲーム機の本体は買取値が高く、一切値引できないといつも言われてたんです。
「今回は特別ですよ」
そう言ってハードオフの店長さんは合計で1万円ほど値引きしてくれました。
という訳で、ハードオフやほかの中古リサイクルショップも含め。
一見、値引き交渉は厳しい…という店舗でも決裁者との関係が築け、そしてタイミングが合えば値引交渉が成立するようですね。
1万円値引きしてもらえた理由
なぜ僕に対して店長さんが値引きしてくれたのでしょう?
これは推測ではありますが「一生懸命頑張っている」という想いが伝わったのだと思います。
また日頃から店長さんに「感謝の気持ちを伝えていた」事も大きかったのかもしれませんね。
「いつも良い商品を仕入れさせていただき本当にありがとうございます」
「僕が生活できているのも、こちらのお店が良い商品を売ってくださっているお陰です」
という想いを常に店長さんには伝えていました。
このような日々の積み重ねがあったからこそ、今回「1万円のお値引き」をして頂けたのだと思います。
ハードオフ値引き交渉のまとめ
国内中古せどりはインターネットビジネスと言えそのビジネスを実践するのは結局人です。
その人対人の問題をクリアできれば値引き交渉も可能ですし、国内中古せどりで成果を出すことは可能です。
ぜひ今日の記事で学んだことを早速、お近くのハードオフで実践してくださいね。
なお、僕がせどりで開始2か月目に月利31万円稼いだノウハウとエピソードは僕の公式メルマガで無料配信しています。
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それでは本日も最後までお読み頂きありがとうございました!