初めまして。宮本達裕と申します。数あるサイトから僕のブログにお越しいただき本当にありがとうございます!
それではまず初めましてという事でこのページでは僕の簡単な自己紹介をさせていただきますね。
名前は宮本達裕。株式会社京都スマホ屋さんという会社の代表取締役をしております。
1988年3月17日生まれ。兵庫県出身で現在は京都に住んでいます。神戸の大学を卒業後、メガバンク系証券会社に就職し、その後、広告代理店を経て25歳で独立起業しました。
2014年Amazonを使ったEC販売を開始。2015年から他社に先駆けて中古スマホのEC販売及び卸販売を開始。個人事業主累計100名へのEC事業導入サポートを経て現在は法人様へのEC事業構築のサポートに携わっています。
出版した著書が発売直後ベストセラーに
2023年「ゼロからわかるせどり新規事業の強化書」という本を出版したのですが、発売直後から全国紙の毎日新聞に取り上げていただいたり、大手書店の総合販売ランキング1位を獲得しました。
….
独立後の生活
独立した今では毎朝、目覚ましをかける事なく起きたい時間に起きそこから家の周りを散歩します。京都は散歩にうってつけの神社やお寺が多いですからね。
散歩の後は朝食を取り、お気に入りのコーヒーを自分で淹れてそれから仕事に取り掛かります。
こんな風にゆったりとした毎日を送れることを今では本当に幸せに思いますね。
独立した現在の仕事は会社員時代とは違い時間や場所の制約は一切ありません。
ですのでPC又はスマホ、それとインターネットの繋がる環境であれば日本中、あるいは海外など、どこにいても仕事ができます。
僕自身は美味しいご飯を食べたり旅をしたりが好きなので仕事仲間と一緒に沖縄や仙台、名古屋などの国内各地、あるいはタイやスペインなどの海外へ旅行に行く事が楽しみの1つです。
日本各地や世界各地を巡り、その経験をブログやメールマガジンで発信しさらに収益が増える。
そんな風に毎日楽しく過ごしながらそれ自体が収益を拡大させるように仕組み化が完成しています。
最近では、こんな僕に憧れて「ビジネスを教えて欲しい」という要望も頂き、コンサルタントとしての仕事も増えてきました。
クライアントは元公務員、大手企業の営業マン、保険会社のOL、学生、飲食店オーナー、学習塾オーナーなど様々ですが、皆さん未経験からせどり(国内転売)に取り組み、わずか数ヶ月で本業以上の収益を出してそれぞれのライフスタイルを以前よりも楽しんでおられますね。
家族の中で異端な存在
しかしながら…..あなたはこう思うかもしれませんね。
それって特別な才能がある人だけができるんじゃないの?と。
まぁ確かにそうですよね。僕もずっとそう思ってましたから。
と言うのも僕自身、父親は大手企業の会社員、母親は保育士という家庭で育ちました。
妹は高校の先生、弟は大手企業の営業マン。親戚を見渡しても公務員や先生、会社員という人ばかりです。
独立起業したのは僕だけ。
家族や親戚の中で僕は「異端」な存在です。
両親や親戚の人は事あるごとに僕にこう言いました。
・危ない事はやめなさい
・大企業に一生勤めなさい
しかしながらインターネットやスマホが発達した現代。また、大手企業が次々に苦境に陥り、副業が当たり前の現代。
そんな現代の社会ではむしろ僕のような働き方が普通になっていくでしょうし「一つの企業に一生勤める」という価値観の人は益々少なくなるでしょうね。
そもそも「一つの企業に生涯勤める」という思想は1940年代〜2000年代に浸透したものですからね。これはなぜかと言うと、日本が戦争で負けて、国内の経済がボロボロになり、早く復興するために「一致団結しよう」という事で国やマスメディアが後押ししたからに過ぎません。
それ以前の日本というのは圧倒的に自営業や起業する人が多かったですから。
なので「一つの企業に勤める」というのは「過去の常識」であって現代の日本社会ではもはや非常識になりつつあります。
国が「副業を解禁する」と声高々に言っている事からも今後この流れは益々加速するでしょうね。
だからこそ僕は、インターネットビジネスをしながら、その一方でこのような新時代の働き方を教えて一緒に人生を楽しむ仲間を増やしているのです。
ぜひあなたも新時代の働き方「インターネットを使った自分ビジネス」を一緒に実践していきましょう!
と、言いながらもですね。
お恥ずかしながら僕もそんな過去の常識にとらわれて会社員だった時期があります。
そこで今日はその当時のエピソードを交えながらなぜ僕が独立するに至ったのかをご紹介したいと思います。
現実を知った会社員時代
約4年前、、、、
僕はどこにでもいる広告代理店の営業マンとして会社員生活をしていました。
とは言っても営業の仕事は好きでしたし広告を作るという事も美術や絵を描く事が好きな僕にはとても楽しい仕事でした。
お客様にも可愛がられ営業成績も良く楽しい毎日でしたね。
もちろん
年収が280万円とか仕事が深夜まで及ぶとか残業代ゼロとか良い事ばかりではないですが…
当時の僕にとってはそんなことはあまり気にならず、好きな事をして毎日過ごせるということに喜びを感じていました。
ただ、、、、
お客様からの評価とは逆に上司から僕への評価は極めて低いものでした。
当時、僕は若かったですし今思うとかなり生意気だったと反省はするのですが…
それでも会社の利益のためと思って休みの日も営業に行ったり日々の仕事は誰よりも一生懸命こなしました。
それに伴って営業数字は右肩上がりだったのですが…
55歳の営業部長にはそれが気に食わなかったのでしょうね。
「いい気になるなよ」
「来月は覚悟しとけよ」
とまるで僕の営業活動を邪魔するような事を言われたり実際に足を引っ張られることもありました。
また、営業マンは新規顧客獲得数に応じて営業手当が変わるのですが部長の一存で僕の新規獲得数が低く計上される事もありましたね。
その一方で、営業成績がダメダメな男性が部長にゴマをすりどんどん給料が上がっていく光景も間近で見ていました。
「そうか、会社というのは利益を上げればいいってもんじゃないんだな」
そんな事を思いながらもその当時、僕は上司としょっちゅう衝突し、仕事へのやる気も起きず、ストレス発散のため毎晩強いお酒を飲んで倒れるように眠っていましたね。
それからしばらくして、僕は仕事を頑張るのではなく、部長にゴマすりをする生活をしてみました。
具体的には
・部長の愚痴を聞く
・部長の武勇伝を褒める
・部長の好きな缶コーヒーを買ってくる
というものです。
そんな事をしていると当然のごとく営業数字は落ちるのですが、部長からの評価は格段に上がるようになりました。
・宮本は若いが頑張っている
・今時の若者にしては珍しい
そんなことを言われ、そしてなぜか給料も上がっていきました。
しかしながら……….
そんな毎日を過ごしていると、次第にこう思います。
「俺、自分を偽って生きてるよな…」
こんな風に自分を偽って過ごす日々は本当に苦しかったです。
身体ではなく『心』が疲れ切っていましたね。
トラブルがきっかけで独立を決意
そんな日々が続いたある日、「依頼した商品が違う!」というお客様からのクレームが営業担当の僕の所にきました。
学習塾の新規オープンのチラシを制作チームが間違ってデザインししかも僕の最終チェックなしで商品をお客様に送ったようでしたね。
大々的に広告を打ったのでお客様は激怒されていまして、営業担当だった僕はすぐに謝罪に向かいました。
制作チームのミスした人も連れて行こうとしたのですが頑なに拒否されてしまい…
若造の僕だけが謝りに行ってもお客様の怒りが収まらないと思い、55歳の営業部長を連れて行きました。
するとですね…
なんと余計にお客様を怒らせてしまう結果になりました…
その上司は謝罪に向かうにも関わらず黄色のスーツに紫のネクタイ。しかも終始、高圧的な態度で『お金はいいですから終わりにしましょう』的な、終始謝罪の気持ちが無い対応だったので当然と言えば当然です。
さらにその帰り道、車内で営業部長からかけられた言葉に、僕は衝撃を受けます。
「お前が普段からお客と関係を築けていないからこういうことになるんだ」
………
僕は悲しさを超えて呆然としてしまいました….
そして
呆然としたと同時に何かが吹っ切れました。
「もう辞めよう。これからはもっと自分らしく生きよう」
そう思って退職する旨を上司に伝えました。
それから数ヶ月後……
最後の出勤日、朝礼であいさつした後荷物を持って会社を出た瞬間、ふと見上げると空がとても綺麗だったんです。
それを見たとき思いました。
「この決断は正しかったんだ」と。
もちろん恐怖はありましたがそれ以上にすがすがしさと自分に対する期待感がありました。
この時見上げた「空の青さ」は一生忘れません。
「やっと自分らしく生きることができる」
そう思って自分ビジネスの第一歩を踏み出しました。
PC1台で実践可能なAmazon物販
その後、僕は情報収拾を行いどうやらインターネットを使ったAmazon物販が稼げるらしいという情報を見つけました。会社をすでに辞めていたのでもうAmazon物販をやるしか選択肢はありません。
早速、Amazon物販のサポート付きの有料教材を購入し黙々とその教えに従って行動しました。
すると、驚いたことに開始2ヶ月目には会社員時代の倍の収入を得る事に成功。
インターネットの凄さを感じると同時に自分が信じていたもの(起業は危ないという噂)がいかにもろかったのか、という事を実感しましたね。
独立後のジレンマ
とは言え、独立後の生活がバラ色かと言えばそうではありません。
自由であるという事は当然、責任が付いてきます。
在庫過多になっても自分の責任。天候によって配送が遅れてもそれは自分の責任。お客様のとの対応が遅れそれでトラブルが起きても全部自分の責任。
全ての業務を自分一人でこなすのは無理だな。
そう思った僕は人を雇い自分が行なっていた業務の一部を分担して行なって頂くようになりました。
具体的には
・商品のリサーチ
・商品の梱包
・商品の発送
・お客様対応
・在庫管理
これらの仕事を「乳幼児がいて在宅で仕事をしたい主婦」に外注契約という形でお願いしています。
今では外注を駆使してせどりをは自動収益化できていて、さらに外注先の主婦の方からは「子供がいて外には出られないけど、こんな風に在宅で時間も自由なお仕事をもらえるのはありがたい」
とお喜びの声を頂いております。
また自動収益化により余った自由な時間を使って【かつての僕】のように苦しんでいる人を助けられるようコンサルティング業務が最近ではメインになってきました。
現在ではクライアントも増え会社から独立する人も出てきましたね。
そんなクライアント達から喜びの声を頂いているので一部ご紹介したいと思います。
Amazon物販で成果を出したクライアント
・大手企業営業マンの工藤さんが月収15万円達成&3ヶ月で32万円稼ぎました!
人生に迷っているあなたへ
今、会社員生活に疑問を持ったりあるいは人生に苦しんでいるあなた。
どうせなら自分の人生を思いっきり楽しんでみませんか?
人生80年。どうせ死にますよ。
それまでどう過ごしますか?本当に今の生活が続いて満足ですか?
人生の最後を迎える時に
「俺の人生は今日で終わりか…。自分のやりたいこと何一つできなかった…」
って満足して死ねますか?
どうせなら
「俺は人生を生き切った!失敗も山ほどしたけど、自分のやりたいことは全部やった!面白い人生だったな!」
と言って人生を終えませんか?
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それでは、この長い自己紹介文を最後までお読み頂き本当にありがとうございました。