こんにちは、宮本です。今日は「ジャンクせどり!ハードオフで見つけた5,000円の利益商品」と言う事について記事を書いていきます。
ハードオフせどりを実践する中で「ジャンク品」に出くわすこともありますよね。
実はこの「ジャンク品仕入れ」は仕入れ値が抑えられるので資金不足の方やせどり初心者の方にはお勧めの手法なんです。
ジャンク品の中には100円や500円などワンコインで仕入れができ、そして数千円で売れる家電が数多くありますからね。
今回の手法はあなたの家のお近くのハードオフで実践できると思いますのでぜひ最後までご覧くださいね。それでは早速行ってみましょう!
もくじ
ジャンクせどりとは?
ではまず「ジャンクせどり」についてご紹介します。ハードオフなどリサイクルショップにに置いてある「ジャンク品」と呼ばれる商品。
ひょっとするとあなたはジャンク=ガラクタの通り、全く動かない故障品と思うかもしれませんね。
しかしながら「ジャンク」の中には通常使用できる商品も数多く置いてあります。
しかも、結構な確率でそれが見つかるのでせどり初心者の方は必ずリーサチするようにしましょう!
なぜジャンクコーナーに動作品があるの?
しかしながらなぜ通常使用できる商品がジャンクコーナーに置いてあるのか?
その理由の一つに店舗スペースの問題があります。
ハードオフでは通常、店頭でお客様から商品を買い取り、その買い取った商品をお店でクリーニングし、それからそれぞれの売り場で販売する、という流れで商品が販売されます。
ですが、商品を次々に買い取っていると次第に店舗スペースに空きが無くなるんですね。
そうなると前から置いていた商品などは店舗スペースの関係から「売れないし、ジャンクコーナーに置いとくか」という風になります。
こういう要因もあってハードオフのジャンクコーナーには動作する商品が並んでいるという訳です。
では次にハードオフのジャンクコーナーにあった動作品を仕入れて販売して利益が出た事例をご紹介したいと思います。
ハードオフで仕入れた利益5000円の商品
こちらはエプソンのE200というプリンターです。
ジャンク品としてハードオフの「訳ありコーナー」に置いてありました。
この商品をモノレートで見ると
3か月の間にとてもよく売れていることがわかります。電源が入り動作も問題ないとのことで980円で仕入れ
6998円で売れていきました。
980円→6998円
これだけで5,000円の利益が出ましたね。
インターネットビジネスでは5000円以上稼げる人が全体の5%以下とよく言われていますが…
こういうジャンク品をサクッと仕入れてサクッと販売すればあっという間に5000円のお金が手に入ります。
という事で中古せどり初心者の方はこういう商品をまずはこのような「ジャンク品」を仕入れて販売してみましょう。
ハードオフではこのようなジャンク品が数多く眠っていますので。
なお、さらに詳しい商品アイテムはこちらで詳しく解説していますのでぜひご覧くださいね→国内転売の教科書
では次に本当のジャンク品=故障品を仕入れて販売できる例をご紹介いたします。
本当のジャンク品も儲かる
ハードオフのジャンクコーナーには動かない、あるいは動くかわからない「本当のジャンク品」も数多く並べられています。
例えばこのような商品ですね。
こういうものもしっかりと収益を出すことができます。
ただし先ほどのジャンク品と違って商品の選定をしっかりすることと売る場所を変えなければいけません。
本当のジャンク品を売るには?
まず売る場所ですが…ズバリ、ヤフオクです!
ヤフオクではジャンク品(壊れて動かない商品)も普通に販売されています。
次に商品の選定ですが、ゲーム機本体のジャンク品です。
ゲーム機本体は動かない、電源が入らない、という状態のモノでもヤフオクで取引されます。例えば下記のゲーム機本体はジャンク品でもこのようにヤフオクで取引されています。
店舗によってはこのような本体が980円で仕入れが可能です。そしてだいたい3000円ぐらいでヤフオクで売れるのでこれだけでも1500円の利益が取れます。
完全に壊れているジャンク品であってもです。
という事でハードオフなどのリサイクルショップにに行った際はぜひジャンクコーナーをチェックしてみてください。
思わぬ掘り出し物が見つかるかもしれませんからね。
ジャンクせどりを動画で復習
まとめ
以上が「ジャンクせどり!ハードオフで見つけた5,000円の利益商品」についての解説です。
ハードオフではジャンクコーナーに置いてある商品。あるいは壊れている本当のジャンク品、がありますがその両方ともしっかり販売して利益を出すことが可能です。
ぜひお近くのハードオフに立ち寄りそしてジャンクコーナーで商品を調べてみましょうね。
それでは本日も最後までお読み頂きありがとうございました!