こんにちは、宮本です。僕はインターネットを使った物販ビジネス(せどり)を実践しています。
街の中古リサイクル屋さんに行って掘り出し物のカメラや電化製品を仕入れそしてAmazonで販売して利益を出すという手法ですね。
そのような【せどり】を5年間実践しているのですが先月からせどりと平行して「ジャンクスマホ」の販売もテスト的に実践しました。
まだ現在進行形ですが現状の売上と利益などをご報告したいと思いますので最後までお読み頂ければ大変嬉しく思います。
もくじ
中古スマホ転売とは?
では本題に入る前に中古スマホ転売とは何か?ということについてご説明いたします。
中古スマホ転売とは文字通り中古スマホを安く仕入れて高く売るというビジネスモデルです。
あなたの家にも使わなくなった古いスマホはありませんか?
もしご自宅にあれば試しにそれをインターネットを使って販売してみましょう。具体的にはAmazon、メルカリ、ヤフオク、ラクマなどで販売できますが、まずはメルカリでの販売が一番簡単だと思いますのでぜひお試しくださいね。
なお、中古スマホ転売についてはこちらの記事でより詳しく解説していますので合わせてご覧くださいね。
中古スマホ転売の方法を解説し利益の出る中古スマホを紹介します
ジャンクスマホとは?
では次にジャンクスマホとは何か?ということについてもご説明いたします。
ジャンクスマホとは文字通りジャンク(壊れている)スマホのことを指します。例えば下記のように画面がバキバキになっているスマホですね。
このようなスマホでも一定の層には需要があり、仕入れ値より高く売れていきます。
なお、なぜこのようなジャンクスマホが売れるのか?ということについてはこちらの動画で解説していますので合わせてご覧くださいませ。
30日で20万円稼いだ方法
それでは僕がジャンクスマホ転売を30日間実践した結果をご紹介します。
売上は631,488円。利益は218,950円。販売個数は73個でした。
ちなみに7月7日に初出品したのですがまだ出品できていないものが100個以上あります。
ですのでトータルの収益としては売上1,500,000円の利益500,000円前後ぐらいで着地すると思います。
ジャンクスマホ転売の外注費
あと、これは外注先に全部送って出品、写真撮影、発送などを全てお願いしています。
今日現在までの外注費は下記の通りです。
全部込みで17,100円ですね(備品代も込み)。僕の場合は作業の全てを外注化しているので自分はほぼ何もせず、半自動で200,000円が入金される事となります。
物販において怖い事の一つが「商品を壊されて、なおかつ返金される」という事ですが、もともと「ジャンク」として販売しているのでその心配もありませんよね。
まとめ
以上がジャンクスマホ転売を30日間実践した結果です。
僕自身も手探りの中で実践しているのですがそれでも開始30日間で自分の時間をかけずに20万円の利益を手にする事ができました。
あなたがインターネット物販を実践しているならぜひこのジャンクスマホ転売も合わせて実践してほしいですし、あなたがリアルビジネスをしているのであってもぜひ「もう一つの収益の柱」としてこの「ジャンクスマホ転売」を検討してみてくださいね。