こちらはAmazonを使って30万円稼ぐ方法をまとめたページです。
世界最大のECサイトAmazon。
国内の競合として楽天やヤフオク、メルカリなどがありますが、ECサイトとしての集客力や知名度、カスターサービスは正直AmazonがぶっちぎりのNo1です。
そんなAmazonのECサイト。実は誰もがショップオーナーとして使う事ができます。
しかもAmazonの専用サイト、専用倉庫、配送サービス、カスマターサービスなど全てを使えて月数千円の料金で。
今回はAmazonで月30万円稼ぐ方法、Amazonで販売する為の「マーケットプレイス」の仕組み、稼ぐまでの道のりについて解説いたしますのでぜひ最後までご覧下さいね。
もくじ
Amazonで30万円稼ぐ方法
それではまず結論から。
Amazonで30万円稼ぐには「30万円利益の出る商品」をAmazonで販売する事です。
先ほど申し上げたようにAmazonには世界一の「集客力」「知名度」「カスターサービス」があります。
ですので例えばAというお店で5,000円で売られている商品がAmazonでは9,000円で売れる事も往々にしてあるんですよね。
同じものが違う値段で売れる？そんな事があるの？
そんな風に思うかもしれませんが「同じモノが売る場所によって値段が異なる」という事は我々の日常に溢れています。
例えばマクドナルドで飲むコーヒーは1杯100円ですが、ホテルのラウンジでコーヒーを飲めば1杯1,000円近くしますよね。
同じ「コーヒー」という商品を売っているのに「売る場所」を変えるだけで値段の違いが10倍。
このように「売る場所」を変えるだけで売上が変わるという事は往々にしてあるんですよね。
あなたが買う側、もしくはサービスを受ける側だったとしても「客層」「サービスの内容」「保証」などなど求めるモノは全然違うのではないでしょうか。
しかもAmazonというネット上のお店は、言うなれば銀座の一等地にいきなりお店オープンできるようなもの。大企業が莫大な資金を投入して認知され、集客できている場所を僕たちは利用することができるんですよね。
という事でAmazonで稼ぐには、Amazonという人気ショップ（人通りの多い）で商品を売る事。
まずはこの事を頭に入れ、世界一のECサイトを活用して稼いでいきましょう。
マケプレの仕組み
ではAmazonで商品を販売するにはどうすればいいのか？
ここではAmazonが個人向けにEC販売サービスを行っている「マーケットプレイス」、通称「マケプレ」について解説していきます。
Amazonマーケットプレイスとは？
AmazonマーケットプレイスとはAmazon.co.jp（日本のAmazon）が所有・運営する電子商取引プラットフォームを利用できるサービスの事です。
Amazon上で販売する商品はAmazonの倉庫で保管され、売れた商品顧客への配送やカスタマーサービスもアマゾンが請け負ってくれます。
その代わり、Amazonは販売者の商品が売れる度に販売価格の一定割合を手数料として徴収していくのですが….世界最大のECサイトが使え、しかも販売、発送、アフターケアまですべて行ってくれる事を考えるとめちゃくちゃお得ですよね。
ちなみにこのマケプレ。利用者は年々増えていてAmazon.com（日本のAmazon）の年間売上の４割を占めているそうです！
今のご時世、マケプレを使って商売する人はさらに増えそうですし、ぜひ今のうちからマケプレを使って先行者利益を取っておく事をお勧めします。
２種類の出品サービス
Amazonマーケットプレイスには小口出品サービスと大口出品サービスの２つのプランから選択できます。
小口出品サービスは月額登録料は無料なのですが、1点注文ごとに100円の基本成約手数料＋注文成約時の販売手数料がかかり、Amazonに既にある商品しか出品できません。
かたや大口出品サービスは、額登録料4,900円＋注文成約時の販売手数料がかかりますが、オリジナル商品の出品可能、出品数やカテゴリが無制限（一部制限あり）、大量商品をまとめて出品登録、データ分析レポートの利用など幅広い機能が利用できます。
月30万円を稼ぐには「小口出品」で十分なのですが、今後それ以上大きくしていくのであれば、そのタイミングで「大口出品」に切り替えていきましょう。
小口出品、大口出品。いずれにしてもマケプレの利用、Amazon倉庫の利用、Amazonの配送サービス、Amazonのカスタマーサービスは利用できますので、その辺はご心配なく。
30万円稼ぐ収益化までの道筋
それでは僕がAmazonで30万円を稼ぐまでにした事を簡単に説明しますね。
実際僕は会社を勢いで辞め、何の収入のあてもなく、そして経験のないままこのAmazonに取り組み、そして2ヶ月目に31万円のお金を手にしました（売上93万円）。
近所の家電量販店に営業
同じ商品でも売る場所によって値段が違う。という事は「実店舗」と「ネット上」でも当然モノの値段は違うだろう。
そう考えた僕は、Amazonのマケプレを契約してからすぐに、近所の家電量販店に営業に向かいました。
一軒一軒、ワンフロアワンフロアを訪ねて回ると、店頭で売れずに定価以下になっている商品が数多くあったんですよね。
僕は各フロアの責任者と交渉し、在庫になっている商品を定価の半額以下で仕入れることに成功しました。（会社員時代、飛び込み営業でトップだった僕にとって、営業や交渉はお手の物でしたね）。
結果的にその当時仕入れて商品数百個は全てAmazonで売れ、僕は開始2ヶ月で31万円のお金を手にしたと言う訳です。
ただ「フロアの担当者と交渉」と言うとあなたにとってはハードルが高いと思いますので、まずは「最寄りの家電量販店に出向いてみる」あるいは「ネットショップでセール品を見てみる」という事から始めていくといいですね。
ちなみにより詳しい「利益商品」や「仕入れ店舗」などはこのサイトの上下にある「無料メール講座」でご紹介しています。
今すぐ稼ぎたい！という想いであればぜひ無料メール講座を受講くださいね。
「利益単価×販売個数」
Amazonで稼ぐにはこの「利益単価×販売個数」を意識しましょう。
月30万円稼ぐという目標があったとするなら
・1万円の利益商品×30個
・3,000円の利益商品×100個
・1,000円の利益商品×300個
という戦略が立てれますし、それを元にリサーチ、仕入れ、販売ができますよね。
どの戦略を取っても月30万円を稼ぐが可能です。
ただ「まずは本業をこなしながらAmazonで稼いでみよう」と思っているのであれば、
「1万円の利益商品×30個」という戦略が合ってるかもしれません。
ひと月に300個の商品をリサーチして仕入れるというのは会社員のあなたにとって現実的でないでしょうから。
いずれにしても「世界最大のECサイトAmazon」を使えるメリットを最大限活用しよう！
まとめ
以上がAmazonで30万円稼ぐ方法とマケプレの仕組み、稼ぐまでに僕がした事の解説です。
ほんの30年前ほど、インターネットが世に出現しました。これは元々軍事目的あるいは学術的なものとして開発されたらしいのですが今や僕たちの生活には欠かせないものとなりましたよね。
モノを買う際にはネットを繋いでスマホで決済するのが日常的になりましたし余暇を楽しむ事に関してもネットを繋いでYouTubeやNetflixを観賞することが当たり前に。
インターネットはもはや水道やガス、電気などと並び僕たちが生きていくためのインフラ設備のようになりましたよね。
それだけでなくネットがもたらした影響はビジネスの面にも大きな影響を及ぼしています。
今日ご紹介したAmazonを使って稼ぐ方法。いわゆる小売業ですね。
インターネットが出現する前なら土地を借り、お店を建て従業員を雇い、商品を仕入れ、オープン告知のチラシを撒きようやく商売スタートです。
少なく見積もっても数千万円、下手したら億のお金をつぎ込んでようやくビジネスを始められる、つまり、そこまでしてようやく起業のスタートラインに立てた訳です。
その一方、ネットが発達した現代では
・店舗不要
・事務所不要
・有名ショップに出店可能
・倉庫も月1,000円から借りれる
というように驚くほど低コストで自分でビジネスを始めることが可能となりました。
インターネットが出現する前、自分でビジネスをしようという人は、特別な才能がある人、あるいは他の誰にも負けない情熱を持ち、事業を起こし人を雇うだけのリスクを背負える覚悟がある人、人を突き動かすカリスマ性がある人など。自分でビジネスをするという事はそんな一握りの人だけのものでしたが、インターネットの出現によって全く別の世界が現れてしまいました。
すなわちどんな人でも、どこに住んでいても、ガッツとやる気があれば自分で収入を得られる世界が。
僕はAmazonを使って稼ぐ事ができたお陰で、結果的に会社員時代とは比べ物にならないほど自由で楽しい毎日を実現する事ができました。
今日ご紹介した事を参考に、あなたもぜひ理想のライフスタイルを実現させてくださいね。
もっとワガママに、もっと生き生きと、もっと自由なライフスタイルを実現させたあなたに再び会える事を僕は楽しみにしています。
