我々の日常生活に欠かせないスマホ。
総務省の発表によると2019年、日本の携帯契約数は2億3720万件というデータが出ています。
日本の総人口が1億2000万人ですから1人2台の携帯を持っている計算になりますよね。
今や1人1台、人によっては2台3台とスマホを持つのが当たり前の時代となりました。
そんなスマホ全盛の日本社会では中古スマホ市場が拡大の一途を辿っています。
5Gが解禁される事もあってか、中古スマホ市場、中古スマホ転売ビジネスは需要が拡大し、来年には500億円市場になるとまで言われています。
アップルが2019年11月19日、SIMフリーiPhoneの販売を解禁した事からもそれを感じられますよね。
もくじ
スマホで月41万円稼げました!
そんな中古スマホ市場拡大の流れに乗る事でお金を稼ぐ事が可能です。
今回ご紹介するのは、画面がバキバキになっていたり、電源が入らないような「ジャンクスマホ」を販売する方法なのですが、僕自身はこのジャンクスマホ転売で1ヶ月に41万円を稼ぐ事ができましたね。
今回のブログ記事ではその仕組みや方法、実績画像(売上や利益)についても解説しますのでぜひ最後までご覧くださいね。
スマホ転売とは?
では本題に入る前にスマホ転売とは何か?ということについてご説明いたします。
スマホ転売とは文字通り中古スマホを安く仕入れて高く売るというビジネスモデルです。
あなたの家にも使わなくなった古いスマホはありませんか?
もしご自宅にあれば試しにそれをインターネットを使って販売してみましょう。具体的にはAmazon、メルカリ、ヤフオク、ラクマなどで販売できますが、まずはメルカリでの販売が一番簡単だと思いますのでぜひお試しくださいね。
なお、中古スマホ転売についてはこちらの記事でより詳しく解説していますので合わせてご覧くださいね。
ジャンクスマホとは?
では次にジャンクスマホとは何か?ということについても簡単にご説明いたします。
ジャンクスマホとは文字通りジャンク(壊れている)スマホのことを指します。例えば下記のように画面がバキバキになっているスマホですね。
あるいは電源が入らなかったり、マナーモードが作動しないようなスマホの事も指します。
ジャンクスマホって売れるの!?
しかしながらこのようなスマホでも「部品取り」のために欲しいという人や、スマホ修理ができるので欲しい、というような人もいて、転売すると十分に利益を取る事ができます。
誰かのいらないものは誰かが欲しいもの、という「せどりの本質」を体現しているのがこのジャンクスマホとも言えますね。
なお、こちらの動画でもジャンクスマホが売れる理由について解説していますので合わせてご覧くださいね。
スマホで月41万円稼いだ実績画像公開
それでは僕がジャンクスマホを販売し、月41万円稼いだ実績画像を公開いたします。
売上は1,200,978円。利益は415,051円。販売個数は179個でした。
原価は638,100円、原価は50%、販売手数料は10%ぐらいですので、普通の単純転売と比べても利益率は高い方だと思います。
僕自身も今回、このジャンクスマホ転売をテスト的にやってみたのですが販売スピード、利益率共に十分な結果となりましたね。
諸経費なども公開
あと、これは外注先に全部送って出品、写真撮影、発送などを全てお願いしています。
トータルの外注化費は全部込みで39,900円でした(備品代も込み)。
このように全て丸投げしても半自動で400,000円近くのお金が入金される事となります。
あなたが個人でスモールビジネスをされているなら、このようなジャンクスマホ転売だけでも生活できると思いますし、経営者であれば社員1人にこの事業を任せても良いかもしれませんね。
ちなみにこれは「ジャンクスマホだけ」を販売した利益だけですので、これと平行して以下のような通常の国内せどりやスマホ転売も実践すると、さらに収益は拡大していきます。
スマホで月41万円稼ぐ方法を教えます!
今回、僕が実践した「ジャンクスマホ転売」。
その商品リストをあなたにプレゼントしたいと思います。
僕自身、今回はテスト的にやってみたのですがこのジャンクスマホ転売は非常に再現性も高いですし、市場が拡大の一途を辿るこれからの時代に最適だと思ったからです。
下記のメールマガジンにご登録の上、そのメールに返信する形で「ジャンクスマホ転売の商品リスト希望」とメールいただければお送りしますので、ぜひ下記からお受け取りくださいね。
まとめ
以上がスマホで月41万円稼いだ方法の解説でした。
今回はテスト的な販売でしたが、十分な利益が残りましたし、このジャンクスマホ転売は1人でやるにしても、組織的に実践するにしても最適なビジネスモデルであると思います。
SIMフリー化が進み、ますます市場の拡大が予想される中古スマホ市場。
ぜひあなたもこの市場に参入し、そしてどんどん収益を上げていきましょうね。