こんにちは、宮本です。
今日は「せどりの仕入れと販売をAmazonで同時にやる方法」について解説いたします。
このAmazonで仕入れと販売を同時に行う方法は「Amazon刈り取り」と呼ばれています。
この「Amazon刈り取り」を身につければより短時間で、より効率的に稼ぐ事ができます。
ぜひ最後までご覧くださいね。
もくじ
せどりの仕入れと販売をAmazonで
Amazonで仕入れてAmazonで販売する事をせどり業界では「刈り取り」と呼びます。
刈り取りというのはせどり専門用語なのですが、「Amazon刈り取り」とも言われていますね。
とくに電脳せどり(ネット上で仕入れが完結する手法)が得意な方はよく使われている手法です。
電脳せどりの仕入先
電脳せどりの基本は、ヤフオクやメルカリ、ネットショップなどの商品をアマゾンと比べての価格差を調べ、利益が出そうなら仕入れてAmazonで販売します。
その仕入れ先さえもAmazonにしてしまうんです。
Amazon仕入れAmazon販売の特徴
僕もよくこの刈り取りの手法は使っていて慣れればスマホでポチポチするだけで稼げます。
それこそ電車乗ってる時や喫茶店でコーヒー待ってる間に仕入れができます(笑)
もちろん刈り取りしやすいジャンルと刈り取りしにくいジャンルがあるので多少テクニックが必要ではあるのですが…
時給単価は非常に高いスキルですのでぜひこの「刈り取り」覚えて頂きたいです。
では次に刈り取りがなぜ成立するのか要因を挙げてみたいと思います。
なぜAmazon仕入れAmazon販売が成立するのか?
こちらの画像を見てください。
こちらはリトルバスターズというアニメBlu-rayなのですが、最安値が自己出品の1000円です。
そして、その次の値段がFBAで2060円です。
その次が2133円、その次が3330円という値段になっています。
この最安値の1000円を買って2100円ぐらいでFBAで出品すれば刈り取りが成立してしまいます。
しかしながら、なぜ自己発送のお店はこんなに値段を下げるのでしょうか?
自己発送は高く売れない
恐らくなのですが、自己発送だと値段を1000円にしても売れないのだと思います。
仮に購入する側の視点に立ってみましょう。
よくわからないお店で買って変なものが届くかもしれないとドキドキするより、多少高くてもAmazonのマークが入っている信頼できるお店で買って、万が一の場合は30日間返金保証が付いているお店で商品を買う方が安心ではありませんか?
その商品がどうしても欲しい!という方ならなおさらだと思います。
人はお金より信用を取る
上記のような事情で購入者は1000円ほど高いFBAの商品を買っていくのだと思います。
Amazonせどりを実践しているあなたはこういう商品を見つけてドンドン刈り取ってください。
もちろんモノレートをしっかり確認して売れ行きと適正価格を調べるのを忘れずに!
ぜひこの「刈り取り」をマスターして短時間で収益を出していきましょう。
Amazon仕入れAmazon販売の補足
現在、Amazonでは新品商品をAmazonで購入し、それを再びAmazonで新品として出品することを禁止しています。
なのでAmazonから仕入れてAmazonで販売する刈り取りは中古商品に絞って実践していきましょう!
もちろん、利益さえ取れれば「新品」で仕入れて「ほぼ新品」で出品する。という形でもオッケーです。
YouTubeで復習
まとめ
以上が「Amazonで仕入れと販売を同時に行い利益を得る方法」についての概要です。
ぜひこの「Amazon仕入れAmazon販売」をマスターして時間に余裕を持ちながら稼いでいきましょうね。
今回の記事は以上です。
それでは引き続き次の記事を読みながら実践してドンドン稼いでいきましょう!