こんにちは、宮本です。
今日は服装を変えて利益を倍増させた方法について解説します。
店舗せどりにおいて「交渉して一気に大量仕入れ」をする事ができれば1回の作業で多くの商品を仕入れる事ができます。
ぜひ今日の記事を参考にして明日から店舗交渉を実践してみてくださいね。
それでは早速行ってみましょう!
もくじ
人は見た目が9割
「メラビアンの法則」というものをご存知でしょうか?
アメリカの心理学者、アルバート・メラビアン氏が提唱した概念で、第一印象のほとんどは「視覚情報」から得られているというものです。
「人は見た目が9割」という新書も有名ですのでご存知の方も多いかもしれませんね。
この「メラビアンの法則」具体的に書くと、人の印象を決定する要因には
言語情報(Verbal:7%):話の内容、言葉そのものの意味
聴覚情報(Vocal:38%):声の質・速さ・大きさ・口調
視覚情報(Visual: 55%):見た目・表情・しぐさ・視線
であるとされています。
つまり人は話の内容はそんなに重要視していないという事ですね。
それよりも「見た目と口調」。これで人の印象の9割以上を決めているということです。
これを店舗交渉に応用することができないか?という事で早速実践してきました。
服装を変えて利益を倍増させた方法
僕が初めて店舗せどりにおいて、直接交渉をしたのは2年半前の8月でした。
その日は気温も35度を超える日で僕はTシャツ、短パン、ビーチサンダル、といういで立ちでした。
でその恰好で大阪の家電量販店で交渉をしたのですが…交渉は全て撃沈です…。
「あ~やっぱり店舗交渉って難しいんだな~」と思い帰宅したことを覚えています。
服装を変えてせどりの店舗交渉すると
それから3ヶ月後の11月。大阪の同じ店舗に仕入れに行きました。
その日は肌寒かったのでジャケットを着て、靴も革靴っぽいのを履いていたんですね。
で、ピコピコ仕入れをしていると…なんと店員さんが話かけてきました!
「よかったら安くしましょうか?」
ぬぉ!マジか!と思いながらもで交渉して消費税分を負けてもらいました。
その後、違う店舗にも行ったのですが、店舗によっては交渉できて値段を負けてくれることがありました。
服装か…服装だけでこんなに変わるのか…
そんなことを思いながら帰宅しました。
もちろん服装だけではないと思いますが…
要因の一つになったのだと思います。店舗交渉に行かれる際はぜひお試しくださいね。
営業マンは見た目が9割
私はサラリーマン時代、広告営業をしていました。
しかしながら広告営業の人って服装に無頓着な人が多いんですよね。紫のジャケット着たり、髪の毛茶髪だったり、ネクタイが派手な柄だったり。
そんな中、僕は上下黒のスーツ、短髪黒髪、ネクタイは紺か赤。
一見すると銀行マンみたいな無難な服装です。これが実際、営業成績はどうだったかと言うとベテランの営業マンよりも良かったりしました。
経験で言えばベテランの人がありますし、営業トークに関してもベテランの人の方が達者です。
僕は経験もないし、雑談もできないし、吃音なので話の途中でしょっちゅうつっかえます。
にも拘わらず僕の方が営業成績が良いのは、服装と雰囲気。これを意識した結果だと思います。
全身ブランドもので固める必要はありません。ユニクロで十分揃います。
YouTubeで復習
まとめ
以上が「服装を変えて利益を倍増させた方法」についての概要です。
服装への投資費は多少かかりますがそれでも数千円のものです。ぜひあなたも服装に少し気を配って、店舗交渉でガンガン仕入れをしてくださいね。
今回の記事は以上です。
それでは引き続き次の記事を読みながら実践してドンドン稼いでいきましょう!