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ビルゲイツ,バフェットなど億万長者が必ず寄付する理由を解説

こんにちは、宮本です。

今日はビルゲイツ,バフェットなど億万長者が必ず寄付する理由を解説していきたいと思います。

大富豪がなぜ寄付をするのか?この謎が解ければあなたも大富豪に近づくことができるかもしれませんね。

それでは早速行ってみましょう!

億万長者ほど寄付をするという事実

まず2014年の世界レベルで見た

寄付ランキングを見てみましょう。

1位:ウォーレン・バフェット
2014年の寄付額: 28億ドル(約3360億円)
累計寄付額: 227億ドル (総資産の37%)

2位:ビル & メリンダ・ゲイツ夫妻
2014年の寄付額: 13億ドル
累計寄付額: 315億ドル (総資産の41%)

3位:ジョージ・ソロス
2014年の寄付額: 7億3300万ドル
累計寄付額: 114億ドル

4位:マイケル・ブルームバーグ
2014年の寄付額: 4億6200万ドル
累計寄付額: 37億ドル

5位:チャック・フィー二―/CHUCK FEENEY
2014年の寄付額: 4億3400万ドル
累計寄付額: 70億ドル

6位:ウォルトン一族/WALTON FAMILY
2014年の寄付額: 3億7500万ドル
累計寄付額: 53億ドル

7位:ジェームズ・シモンズ夫妻/JAMES & MARILYN SIMONS
2014年の寄付額: 3億3100万ドル

8位:ハンスヨルグ・ウィス/HANSJOERG WYSS
2014年の寄付額: 2億2800万ドル
累計寄付額: 7億9300万ドル

9位:ゴードン・ムーア夫妻/GORDON & BETTY MOORE
2014年の寄付額: 2億2000万ドル
累計寄付額: 28億ドル

10位:イーライ・ブロード夫妻/ELI & EDYTHE BROAD
2014年の寄付額: 2億200万ドル
累計寄付額: 41億ドル

誰もが知っている大富豪ばかりが並んでいますね。

なぜ寄付をするのか?という問いかけにビル・ゲイツ氏はこのように述べられています。

皆さんが自身をこの世界の住人だと感じ、全人類の手助けをしたいと思っているのなら、「もっとも大きな不公平はどこにあるのか?」ということを考えましょう。

億万長者が必ず寄付をする理由

「お金がもっとできたら寄付をする」という人もいます。ですが、あなたがもし大富豪になりたければ、わずかな額でもいいので今、この瞬間に寄付してみてはどうでしょう?

引き寄せの法則で有名な作家のロンダバーンは

「お金を与えることで、【自分はお金持ちだ】と自覚できる。その自覚が潜在意識に刻まれると、お金持ちとなるための行動を自然に取るようになる」

と述べています。つまり、お金持ちになったから寄付できるお金の余裕ができる訳ではなく寄付しているうちに自然とお金に余裕ができ結果大富豪になっていく、という事ですね。

イチロー選手のグローブ

少し例えは違うかもしれませんが、イチロー選手を例に挙げます。

イチロー選手は日米通算4000本以上のヒットを放つなど、世界レベルで見ても素晴らしい野球選手です。

イチロー選手の凄さはその実績もさることながら、トレーニングや自分が使う道具にもこだわりが凄いことです。

バットやグローブ、スパイクをメーカーに注文するときも独自の注文を出し、普通の人よりも多くのお金を道具に投資しています。

そこで疑問。

イチロー選手はメジャーで結果を出したから道具にこだわるようになったのでしょうか?

決してそうではありません。イチロー選手は高校生までピッチャーをしていてどちらかと言えば無名の選手でした。

そんな無名のイチロー選手でしたがプロに入団した当初、18歳の頃からバット工場を訪れ、自分に合う道具を探していたそうです。

入団2年目、「これだ!」というバットを見つけ、その翌年にシーズン210安打という日本記録を達成します。

つまり、結果があるからその在り方(考え方)になったのではなく、その在り方(考え方)だったから、そういう結果を生んだ、という事ですね。

YouTubeで復習

まとめ

という事で、あなたが将来大富豪になりたければまずは少しでも寄付をしてみてはいかがでしょうか?

そうすれば「自分には寄付するだけの十分なお金がある」という考え方が浸透し、きっと大富豪に近づけると思いますよ。

今回の記事は以上です。

それでは引き続き次の記事を読みながら実践してドンドン稼いでいきましょう!

ABOUT ME
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宮本達裕
Amazon販売専門家。オンラインビジネス専門家。元トップ営業マン。勢いで起業→収入ゼロから2ヶ月で月収31万円→Amazon自動収益化&ビジネスコミュニティ主宰。詳しい経歴はプロフィールからご覧くださいね。