こんにちは、宮本です。
今日は「高杉晋作やリンカーンも使ったプラス言葉!僕が言霊で人生を変えた方法」について解説していきます。僕の身に起きた実際の実例も交えながら解説していきますのでぜひ最後までご覧くださいね。
それでは早速行ってみましょう!
もくじ
プラスの言葉の効用
それではまず「プラス言葉の効用」について解説いたしますね。
日本には古くから「言霊」という考え方が存在しています。あなたも一度は聞いたことがあるかもしれませんね。
言霊というのは「言葉に魂が宿る」という考え方で、言葉にした事によって何かが引き寄せられたり、実際に起こったりするという考え方です。
「最悪だ」と言えば最悪な出来事が起こったり、「良い事がありそう」と言えば良い事があったり、という感じですね。
「口にした言葉が現実になる」というのは、実は、心理学的、社会学的にも根拠がある事実なのだそうです。
高杉晋作もプラス言葉を使っていた
このプラス言葉の効用、日本では古くから信じられ、実践されていたようなんですね。
歴史上の偉人を例に挙げてみると、例えば幕末の長州藩士高杉晋作。
彼は長州藩の藩士として日本を明治維新に導いた偉人の一人なのですが、己の自戒として「困った」という言葉を一切口にしなかったようです。
恐らく「困った」と口にすることによって、本当に「困った」状態が出てくるのを知っていたのでしょうね。
リンカーン大統領もプラス言葉を使っていた
また元アメリカ大統領のリンカーン。彼はアメリカ史上において偉大なアメリカ大統領の一人と言われていますが、彼の人生は失敗と苦難の連続でした。
しかしリンカーンは選挙に落選しても事業で失敗して、自らの体調を崩したとしても「ちょっと滑っただけさ。転んだわけじゃない」と言って、決して逆境にもへこたれなかったようです。このようにプラスの言葉を使う事は人生に大きな良い影響を与えます。
僕が言霊で人生を変えた方法
それでは僕の身に起きた事もご紹介します。僕はこの「プラス言葉」という言霊の力を19歳の時に大学の先生から教わりました。
それから時が流れて25歳で会社を辞めて自分でビジネスをする道を選んだのですが、その当時の僕には収入のアテが全くありませんでした。
でも「大丈夫、きっと上手く行く」としきりに言い続けたんですね。事業のアテが見つからない日も、また売上が全く立たない日でも。
「上手く行く、上手く行く、必ず上手く行く」と。その後、せどりという物販ビジネスに出会い、それで成果が出て、ありがたいことに5年経った今でも事業を継続させ、国内や海外に自由に行けるまでになりました。
プラス言葉はプラス行動を促す
マイナスな状況に遭遇した時、プラスの言葉を使うとマイナスな状況に引っ張られずにプラスの行動を取れます。
例えば、勤めていた会社を解雇されたとします。
会社を解雇された→俺の人生は終わりだと言ってしまうとどうでしょう?
恐らく次々と悪いことが頭に浮かぶのではないでしょうか?
あぁ、この歳で解雇されたら次はないな…もうこれで仕事には就けない。そうなれば飢え死にだ…私だけでなく、私が支えている家族も飢え死にだ…
みたいな…
まさしく負のスパイラルです(笑)
マイナスな状況でこそプラス言葉を
そうではなく
会社を解雇された→ラッキー!もっと良い仕事に出会えるぞ!
と言ってみましょう。
すると「早速ハローワークに行こう!あるいは知り合いに声をかけてもいいかもしれないし、自分で事業を起こすことだって可能だ!」
と言ってプラスの行動が取れます。
どちらも会社を解雇されたという「事実」は同じです。どんだけ叫んだって、どんだけ悪態ついたって解雇は解雇です。
この事実は覆りようがありません。
ただその事実を元にどんな行動を取るか?これによって人生が豊かになるかそうでないかが分かれます。
YouTubeで復習
プラス言葉のまとめ
以上が「プラス言葉!僕が言霊で人生を変えた方法」についての解説です。
せっかくの人生。
どんな状況に陥ったとしてもプラス言葉を使い、さらにプラス行動を取って、人生を豊かにしていきたいものですね。
ぜひこの記事を読んだこの瞬間から実践していきましょう。
それでは本日も最後までお読み頂きありがとうございました!