こんにちは、宮本です。
今日は「ナンパから僕が学んだせどりで店長と値引き交渉して成功する方法」について解説いたします。
ナンパとビジネス、ナンパとせどり。一見すると関係ないと思われるかもしれませんが、実はとても深い関係があります。
今回はナンパから僕が学んだ値引き交渉の方法もご紹介しますのでぜひ最後までご覧くださいね。
それでは早速、内容に入っていきましょう!
もくじ
ナンパ上手はビジネス上手
それではまずおさらいです。
前回の記事でナンパ上手はビジネス上手ということをお伝えしていました。
ナンパとは知らない女性に声をかけて、自分に興味を持ってもらいお茶をしたり、食事に行ったりすることです。
そしてこのナンパはビジネスにおいても本質が全く同じで、知らない人に興味を持ってもらって(声をかけ)、商品やサービスを買ってもらう(お茶や食事に行く)、と言うことでしたね。
まとめるとナンパ上手な人は“顧客に対して超敏感だということ。”です。
という事は、「顧客=仕入れをするお店の店長さん」に対して超敏感になり、相手は何を望んでいるのか?を考えることができれば値引き交渉が成功するという事ですね。
ナンパから僕が学んだ交渉術
それではナンパ上手な人はお店の店長さんとどのように交渉するのでしょうか?
ナンパ上手な人は“顧客に対して超敏感だということ。”でしたね。
ではお店の店長さんが一番望むことはなんでしょうか?
お店の店長さんは「お店の売上が上がること」を一番に望んでいます。
ということは単純に、お店の商品を大量に買えば喜んでくれますよね。
相手が喜ぶことをする
さらに“どの商品”を買えば店長さんは喜んでくれるでしょうか?
例えば「お店ではなかなか売れず在庫になっている商品」。そんな商品を買ってくれれば店長さんは喜ぶのではないでしょうか?
さらに“どの時期”に買えば店長さんは喜んでくれるでしょうか?
一年を通してモノが売れる時期と売れない時期があります。ニッパチの時期(2月と8月)はモノが売れない時期としてよく知られていますよね。
しかし店長さんには「毎月これだけ売上を作りなさい」というノルマが本社から課せられています。
という事はノルマが達成できない月に大量に買えば店長さんは喜んでくれますよね。
先ほど例に挙げた2月と8月、あるいはそのお店の決算期(たいていは3月)に商品をたくさん買えば店長さんは喜んでくださり、値引き交渉などもしやすくなります。
また、思わぬ掘り出し物もいち早くあなたに買ってくださいと提案してくれるかもしれませんね。
敵を知り己を知れば
このように交渉していけば店長さんとの関係も良好になり安定的に仕入れができます。
せどりをしている人は意外とこの交渉が苦手です。先入観からなのか、交渉なんてできないと思っているのかもしれませんね。
ですのでこの値引き交渉ができれば他の人と大きく差別化できます。ぜひあなたもナンパ上手な人の思考法を学び、値引き交渉上手になってビジネスでも成功していきましょう。
YouTubeで復習
まとめ
以上が「ナンパから僕が学んだせどりで店長と値引き交渉して成功する方法」についての解説です。
ぜひあなたも今日の記事を参考に店長さんとの値引き交渉に挑戦してみてくださいね。
それでは本日も最後までお読み頂きありがとうございました!