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マインド

サイバーエージェントはうどん屋でも成功する!その真の意味とは?

こんにちは、宮本です。

今日は「サイバーエージェントはうどん屋でも成功するの真意」を僕なりに解説したいと思います。

サイバーエージェントは「アメブロ」「AbemaTV」などインターネット業界の最先端を行くIT企業ですがその社長の藤田さんはインタビューで「サイバーエージェントはうどん屋やっても成功しますよ」と語られていました。

IT業界なのにうどん屋?と思うかもしれませんが、その言葉の真意には企業としての大事な理念があったようですね。

ぜひ最後まで楽しんでご覧いただければと思います。それでは早速内容に入っていきましょう。

うどん屋でも成功する

僕はサイバーエージェントの藤田晋社長が好きで著書や雑誌のインタビュー記事をよく読みます。

渋谷で働く社長のブログ

その藤田社長の著書「起業家」の本文中に以下のような文章がありました。

「起業家」で語られた真意

普通、起業するときは、商品やビジネスモデルがあってそれに合わせて組織を作ったり人材を採用するのかもしれません。

しかし、私は最初から「すごい会社を作る」ことを目標の中心に据えました。そして、その為には市場は大きな可能性を秘めたインターネット市場を選び、立派な会社にふさわしい、モラルが高くて優秀な人材を集めて組織を作っていきました。

…中略…

その頃のインタビューで私は「うどん屋をやってもサイバーエージェントは成長できますよ」と豪語していました。

それは、優秀な人材を集め、ちゃんと経験を積み、一生懸命頑張ればどんな事業であっても、をそれ自体が競争力になるという意味です。

実際、その頃のサイバーエージェントを知っている人なら、それから数年後にゲーム事業に参入してヒット作品を連発する会社になるとは想像もできなかったと思います。

サイバーエージェントは最初、広告代理店として出発しわずか2年で株式市場に上場しました。

その後、アメブロを大ヒットさせメディア業へと進化しスマホゲームの快進撃で東証1部に上場し現在はAbemaTVをスタートさせています。

そしてその間、他の企業を買収したりせず全て自社のスタッフを育て、そして成功させています。

事業は変わっても優秀な人が一生懸命取り組めばどんな事業も成功する。言い換えるとビジネスマインドさえしっかりすれば業種関係なく成功するとも言えるでしょうね。

ビジネスは人次第

ビジネスとは何か?突き詰めて言うとビジネスとは人を幸せにすることである。と僕自身は思っています。

僕が実践してる国内中古せどりも需要と供給を見極め、必要な商品を届けること、でその対価としてお金を頂いてますし、

コンサルティング業務で国内せどりのノウハウをお教えしてクライアントさんを稼がせることでお金を頂いています。

形は違えど、人を幸せにすることに変わりはありません。

どんなビジネスにもその根本には人を幸せにするという想い(マインド)があります。成功する人はこのビジネスマインドがとても強くめったなことではブレないように思います。

だからこそ、成功する人は何をやっても成功するし成功できない人はどんな良いビジネスモデルの事業に取り組んでも結果的に失敗してしまいます。

ぜひあなたも今回の記事を参考にビジネスマインドをしっかりと育てていきましょうね。

まとめ

以上が「サイバーエージェントはうどん屋でも成功するの真意」についての概要です。

僕自身も改めてビジネスマインドをしっかり保ちそしてより多くの人を幸せにできるよう頑張ろう!と思いました。この記事を読んでいるあなたも、ぜひこのような強いビジネスマインドを持ってそしてビジネスで大成功しましょうね。

それでは本日も最後までお読み頂きありがとうございました!

ABOUT ME
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宮本達裕
Amazon販売専門家。オンラインビジネス専門家。元トップ営業マン。勢いで起業→収入ゼロから2ヶ月で月収31万円→Amazon自動収益化&ビジネスコミュニティ主宰。詳しい経歴はプロフィールからご覧くださいね。